HISTORY
沿革

株式会社 北日本
テクノスの歴史

  • 12月:小松市五国寺町に近代鋳造の樹脂型鋳造模型を主体に田中模型を創業。
    同時に津田駒工業株式会社と取引きを開始
  • 9月:株式会社北日本樹脂型製作所を設立
  • 10月:建設機械部品の製造分野で株式会社小松製作所との取引開始
  • 6月:工場の増築、3次元測定器の導入に合わせ治工具部門の拡充
  • 8月:工場の増築、作業能力向上と安全の確保を図る。
    高尾金属工業株式会社(現 株式会社ジーテクト)と取引開始。
  • 7月:製品の大型化、製造能力と受注の拡大に伴い工場を増築。本田技研工業株式会社鈴鹿工場から治工具技術の指導を受ける。
  • 1月:大型機械の導入及び3次元測定器の増設により検具製作の精度能力向上を図る。
  • 8月:金属溶射装置を導入し試作品金型の研究に取り組む。
    10月:本田技研工業と取り引きを開始する。
  • 5月:樹脂金型製造技術を完成、本格生産に入る。
    モデル-プレス金型-プレス-ハンドワーク-検具-品質保証-納品 までの一貫受注を開始。
  • 5月:プレス工場を建設(現第2工場)。
    500t油圧プレス、ワイヤーカット放電加工機などを導入。
  • 6月:プレス工場を北日本プレス工業株式会社として設立。ブレーキプレス導入。
    7月:3次元炭酸ガスレーザー加工機導入。200t油圧プレス導入。
    10月:ホンダエンジニアリング株式会社と取引開始。
  • 2月:コンピューターUNISYS2200/200(3次元CAD/CAM)システム、トレーシングセンター導入。
    4月:社員寮(10戸建て)新築。
    8月:立て型マシニングセンター導入。
  • 1月:門型マシニングセンター設置。
    3月:新本社工場完成(現第1工場)。
    4月:株式会社北日本樹脂型製作所から北日本テクノスに社名変更。
    6月:共和産業株式会社と取引開始。建設機械量産用キャビンの製作を開始。
  • 5月:2次元炭酸ガスレーザー加工機導入。
  • 9月:株式会社北日本テクノスに北日本プレス工業株式会社を統合、板金事業部とする。
  • 3月:3次元炭酸ガスレーザー加工機増設。
  • 3月:門型マシニングセンター(5面加工)導入。
    2次元CAD(MICROCADAM/IBM)を設計部門に導入。
    10月:800t油圧プレス導入。
  • 3月:小型マシニングセンター2台導入。
  • 4月:石川県機械産業見本市(MEX金沢)に環境対応型乾留油化装置(カルボtype-4000)を出展。
    石川ブランド製品認定され、生活産業部門銀賞を受賞。
  • 4月:石川県機械産業見本市(MEX金沢)にカルボtype-300Rとエマルジョンシステムを出展。
  • 2月:大型観光バス試作製作。
    10月:ジェイ・バス株式会社と基本取引契約。
  • 3月:TOP SOLID(3D CAD)導入。35tサーボブレーキプレス導入。
    5月:ロボット溶接システム2台新設。
    6月:スライダー付ロボットWeシステム2基新設(第2工場)。バス部品製作の効率化と品質向上を図る。
    2Dレーザーストッカーシステム導入。2次元レーザーの無人稼働率を大幅向上。
    7月:大型観光バス量産開始 300tプレス導入。
    12月:超高複合加工機(中村留)導入。
  • 1月:小型観光バス試作開始。
    2月:ハンドスポット2台導入。新事務棟完成。
    4月:10tクレーン新設。プレス業務の大型化に対応する。
    5月:小型観光バス量産開始。CATIA(3D CAD)を設計部門に導入。
    8月:本社工場増築。物流スペースを確保し、増産に対応。
  • 1月:第3工場改修工事完了。
    4月:PCB処理方法およびPCB処理装置の特許取得。
    6月:第四工場完成。建機組立工場として稼動。
    7月:ガンチェンジャー付スポットロボットシステム新設(第4工場)
    8月:PCB無害化処理装置の記者会見を東京の帝国ホテルで実施。
    12月:溶接ロボットスライダーシステム増設(第4工場)
  • 7月:経済産業省の戦略的基盤技術高度化支援事業で「大型成型部品の多品種少量生産に適した油圧プレス用簡易金型製造技術」が認定される。
  • 自動車関係検査冶具新規受注を停止
    1月:プレス型およびその製造方法の特許取得(氷型)。特許第4436890号
    5月:鋳造課、第3工場に移転
    7月:リベッティングマシン導入
  • 3月:経済産業省の戦略的基盤技術高度化支援事業完了
    9月:品質管理課新設
  • 3月:ジェイ・バス株式会社より油圧プレス用簡易金型の受注
    9月:スポット溶接機増設
    11月:ホイルローダー(WA-100)を導入し除雪体制を強化
    12月:ブレーキプレス増設(PBZ1252NET)
  • 1月:溶接ロボット増設
    4月:大型・中型路線バス量産品納入開始
    7月:ブレーキプレス増設(コマツ50t曲幅2000mm)
  • 8月:安川ハンドリング溶接ロボット導入
    9月:安川スポットロボット導入
    11月:ブレーキプレス増設(PBZ1253NET)
  • 1月:ストッカー付き2次元レーザー増設
    5月:第4工場に大型ルーフファンの5基の設置と二重屋根工事を実施(熱中症に備える)
  • 10月:第5工場完成
  • 1月:トヨタ自動車東日本より新型センチュリー部品の樹脂製金型を受注
    8月:全工場水銀灯をLED照明に変更完了
  • 3月:トヨタ自動車東日本にセンチュリー部品用樹脂製金型を納入
  • 3月:トヨタ自動車東日本株式会社より技術開発賞を受賞
    4月:曲げ展開ソフト(フラックス)導入
  • 10月:経済産業省の事業再構築促進補助金「採択」を活用した設備導入
    ・自動交換機構付き5段式治具棚(2基)
    ・アークロボット溶接システム(1基)
  • 3月:鋳造部門を閉鎖
    11月:経済産業省の経営力向上計画「認定」。同計画に基づく設備導入
    ・昇降式片持3軸ポジショナー(1基)
    ・アークロボット溶接システム(1基)
  • 3月:量産新機種向け自動化・省人化対応設備導入
    アーク溶接ロボット、部品着脱ロボット、治具着脱ロボット、搬送ロボットの4基を同時シンクロ稼働させる産業用ロボットシステムを構築
  • 1月:環境省(一般社団法人環境金融支援機構)令和5年度二酸化炭素排出抑制対策事業費補助金「採択」
    同月:小松市 先端設備等導入計画(補助金)「認定」
    3月:両補助金を活用した第4工場空調設備導入

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